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ラポール発達教室 Coral は、身体について専門性の高いチームでお子様の身体の発達に必要な支援を行います。また、「ラポール発達教室」「ラポール発達教室Advance」と一緒に多職種連携でお子様の支援を包括的に考えていきます。また、スタッフは、定期的に感覚統合のサポート研修を受け、常に新しい学びを得ています。 「お子様の笑顔がいっぱい」な支援を目指します。 在籍スタッフ:理学療法士、社会福祉士、保育士、児童指導員、強度行動障害支援者など ●主なスタッフ紹介 代表理事 児童発達支援管理責任者 野々部 夫磯子(公認心理師/臨床発達心理士/保育士) 所属学会:日本特殊教育学会、日本LD学会 大学院生時代は、主に育児不安の研究に取り組みました。その後、保育現場での勤務を経て、大学や専門学校にて保育原理の非常勤講師を務めます。 また、特定非営利活動法人成長・発達サポートあいち(子育て支援)の理事長として親子講座のプログラムの開発、講師の育成や指導などを担当してきました。 専門は、知的障害を伴ったお子様の支援です。無邪気に笑う子どもたちに寄り添い、必要な支援をいつも考えています。最近では夢でも考えるようになっています(笑)。ラポール発達教室Coralでは、主に療育プログラム作成などに取り組んでいます。 施設長 木村 薫志(理学療法士) 所属学会:感覚統合学会、日本特殊教育学会 大学を卒業し、理学療法士の資格を取得後、スポーツ整形外科で主に怪我をした小中高生を中心にリハビリを行ってきました。子どもたちと関わりあいながらリハビリを行っていく中で、「小児理学療法」に興味をもち「運動を取り入れた療育」という世界に出会いました。そこで今まで培ってきた理学療法士としての経験や専門性を「ラポール発達教室Coral」の子どもたちに活かしたい!と強く思いました。 子どもたちの楽しい気持ちが共有できるように、私自身も一緒に遊び、一人一人のニーズにあった療育を行います。そして、「僕、やってみたい!」「私、できた!」の経験から子どもたちが身体を動かすことは楽しいと思える療育を目指すために、「発達障害認定理学療法士」の取得を目指しています。 岩城 有伽(児童指導員) 大学で社会福祉を学ぶ中で「子どもの福祉」について関心が高くなり、児童養護施設に実習へ行きました。そこでは、親から虐待を受けた子どもたちが自立に向けて生活に必要な技術を身につけようと頑張っており、それを保護者のように親身になって支えている職員の姿を見て、私も子どもたちを支える一人になりたいと思い、福祉の世界へ入りました。 児童養護施設勤務の7年間は、子どもたちと一緒に過ごせてとても幸せな時間でしたが、発達に遅れがある子どもとの出会いがラポール発達教室Coralへの転職のきっかけとなったと思います。特性の基礎知識や支援方法が分からないことでどう接して良いのか自問自答の日々でした。ラポール発達教室Coralには専門性の高い先輩もいます。基礎知識や支援方法などをしっかり学び、通所してくる子どものたちの生活や、将来社会へ送り出すことも念頭において、今までに培ってきたものを活かしていきます。また、その場その場の支援にならないように先を見据えた支援に繋がるよう努力してまいります。 松金 千夏(保育士) 愛知淑徳大学 心理学部 心理学科 卒業 大学時代は発達心理学を学びながら指導員として放課後等デイサービスでアルバイトをしていました。また、移動介護従事者として成人期の発達障害の方とも関わってきました。様々な出会いの中で、早期から一対一で向き合って支援を行いたいという想いが強くなり、保育士の資格を取得しました。 ラポール発達教室Coralでは、子ども一人一人に寄り添い、子どもたちの将来がより良いものになるよう精一杯支援していきたいと思っています。 また、私自身も子どもたちと共に学び、より専門性の高い療育を行えるよう日々努力していきます。
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